2016
06.17

人と本、本屋さんとをつなぐWEBメディア『本のひきだし』 Webサイト制作の振り返り

挑戦する

日本出版販売株式会社「ほんのひきだし」WebサイトをつくるFactoryメンバーが制作いたしました。
ほんのひきだしhttp://hon-hikidashi.jp/

キッカケ

日本出版販売株式会社(以下、日販)とデジタルハリウッドでは、デジタルをキーワードに両社の強みを活かした取り組みができないかと打ち合わせを定期的に行っていました。

その中で、「ほんのひきだし」という新しいメディアサイトを日販さんが立ち上げることになり、制作のお手伝いさせて頂けることになりました。

「ほんのひきだし」は、日販さんがかねてより作成していた、販売促進の資料や読書推進の広報誌の中から厳選したトピックを中心に、WEBで手軽に読めるようにしたメディアサイトです。

手軽に、タイムリーに

日販さん曰く、
“書店員は「人と本とをつなぐ一番の架け橋」”
それは一般の方々が本と出会う機会の多くは店頭にあり、その店頭を作っているのは書店員だからだそうです。そのため、日々様々な情報を集めてお店づくりをしているとおっしゃっていました。

そのため、まず第一に書店員の皆様に日販さんが保有しているPOS動向や顧客購買情報などの様々な情報を整理して発信することで、お店づくりに役立つヒントをご提供できればと考えました。

が、元来、日販さんは書店向けに売り場作りのご提案として、様々な広報誌などの紙媒体を作成し、情報発信してきましたが、書店員の皆様は非常に多忙なため、その中で資料を探すのは困難でした。また、広報誌作成時と掲載時のタイムラグにより掲載された情報が古くなってしまうというマイナス面がありました。

そこで、気軽に手持ちの端末から検索でき、タイムリーな情報をご提供できるのはWEB!、それに読書が好きな方であればどなたでも楽しんでいただけるよう、一般の読者の方向けのコンテンツも掲載しよう、ということでサイト開設に至りました。

話し合い、話し合い、話し合い

「手軽」「タイムリー」をコンセプトにどのようなサイトを立ち上げたいか最初のヒアリング時から制作ディレクターが入り一緒に協議しながら、Webサイトの設計を決めていきました。

その後、デザイン経験・Web制作経験が豊富なデザイナーを決定し、デザイン制作の工程に移行してきましたが、「本屋さんの雰囲気」や「引き出し」をどう表現するか?などをなんども話し合いながら、デザインも制作していきました。

人と本や本屋さんとをつなぐWEBメディア「ほんのひきだし」

人と本や本屋さんとをつなぐWEBメディア「ほんのひきだし」

サイトオープン移行も、数ヶ月に一度のペースでサイトの見直しを行いながらWEBメディアとして育てていきました。

日販さんに聞きました

Q.「ほんのひきだし」とは、どのようなサービスですか?

人と本や本屋さんとをつなぐWEBメディアとして、本や漫画のニュースやおススメ本の情報、売上の分析記事や本屋さんのイベント開催情報など、サイトを運営する「日販」=“本の商社”だからこそお届けできる本にまつわる情報を配信しています。
本好きにも、また普段本を読まない人にも気軽に本や本屋さんとのつながりをもってもらえるようなコンテンツを配信しています。

Q.Webサイト制作にあたり、どのような選択肢を検討されましたか?

他の制作会社も含め、これまでの実績やコスト、弊社への提案内容(弊社にないアイディアをお出しいただけたか)を比較し検討いたしました。

Q.なぜデジタルハリウッドへ発注しようと決めたのでしょうか?

これまでも貴社より弊社へのご提案やディスカッションをしていた経緯もあり、これを経て醸成された貴社との関係性に加え、他社と比較しておりましたコスト面でも貴社が優れていましたため、ご発注することとなりました。

Q.実際に制作を依頼されてみていかがでしたか?担当クリエイターは、いかがでしたか?
※良かった点・悪かった点など含めて、自由にご意見頂ければと思います。

ご発注から納期まで、時間のない中でスピーディーにご対応をいただき大変助かりました。
以後のご対応も迅速にしていただき非常に助かっております。

デザイン性の部分では、ご担当いただいているクリエイターに限らず、貴社がご契約されている幅広いデザイナーの方のご紹介もいただけるとより良かったかもしれません。
弊社からのご要望もしなかったのですが・・。

【担当プロデューサーから一言】
今回は、スケジュールの兼ね合いもあり、ほんのひきだしのサイト制作の要件に最適なデザイナーをアサインし、プロジェクトを進めました。複数デザイナーをご紹介しプロジェクトを進めることもできますので、次回以降の案件では、ぜひその形式でもご相談いただけたらと思います!

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